必要とする人材

先輩社員の声

• 自動旋盤オペレーター業務
• 自動旋盤オペレーター業務
• 品質管理・検査業務
• 設備保全業務

自動旋工部門：自動旋盤オペレーター

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  周りの協力で女性でも働きやすい環境に変化

  私は自動旋盤責任者として、NC自動旋盤の刃具の交換や研磨をして製品を加工しています。他にも双眼顕微鏡や測定器を使って寸法を測定し、測定結果を元に機械を操作し寸法の補正なども行います。自分で刃具を研磨し機械に取り付けて稼働させ、規格どおりの製品をつくるのはとても楽しいです。普段の何気ない作業でも、女性は男性と比べると力が無いので、切削油の補充や刃具を取り付けるなどの力のいる作業は大変だと感じます。けれど周りの人からの協力があり、働きやすい環境に改善されています。

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  ルールを守り、変化点を常に意識

  仕事をするために意識していることは、決められたルールを守ることです。例えば機械の管理についても、刃具の交換や研磨のサイクルなどが決められています。不良品を作らないためにも決められたルールを守り、いつもと違う点に気付くことで機械を正常に稼働させることができます。

自動旋工部門：自動旋盤オペレーター

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  もっと自動旋盤を知りたい！

  私はカム式旋盤、NC旋盤を主に担当しています。自動旋盤オペレーターとして刃具の研磨やセットなど、製品を規格どおりに加工できるように機械の維持管理をしています。NC旋盤は最近担当することになり、基礎が分かってきたところです。先輩からもっと機械の特徴などを学び、ちょっとした異常にも早い段階で気付けるよう経験を積み自動旋盤について知識を深め極めていきたいです。

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  基本はやっぱり挨拶から

  私は、フジミで働くために必要なのはコミュニケーション能力だと思っています。私が新人教育を受けている時期、分かっていないのに返事だけしていたら、実践の時に何もできず困ったことが何回もありました。その経験から質問や相談は後回しにせずその時に聞くようにしています。また、普段からコミュニケーションを取りやすい職場にするために挨拶を心掛けています。普段なかなか話すことができない人でも、挨拶の一言だけで距離は近くなり、仕事をする上でも円滑に進みます。後輩に対しても、なるべく自分から挨拶や声掛けをして、質問しやすい関係をつくるようにしています。入社後すぐに仕事ができないのは当たり前です。経験を積めばできるようになるので、仕事ができないことはあまり気になりません。それよりも、教えたことが分かるのか分からないのか、今どのように思っているかなどを伝えることが大切だと思います。

品質管理部門：品質管理・検査

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  グループ会社間の教育も充実

  私は、品質管理部門で集計や台帳の整備、会議の資料などをまとめたりする事務仕事に加え、各種測定器を使って、製品を検査しています。自分のまとめた資料が会議を通して会社内や取引先へ発信されるため、正確にまとめるよう気を付けています。検査をするにあたっては、検査員の認定を受けなければならないため、社内で教育をしてもらいました。また親会社であるシチズンファインデバイス（株）へ出向し、検査のノウハウを学ぶ機会もありました。検査を何年も経験している人から直接教わることができたのは良い経験となり、今の業務にも役立っています。

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  話しやすい雰囲気で働きやすい職場

  普段は事務所にいるのですが、製造現場内に行った時は声を掛けてくれたり、忙しい中でも質問に詳しく答えてくれたりと、他部署の人とも話しやすい雰囲気です。職場では残業や休暇の申請について要望を多く聞き入れてもらえ、働きやすく私自身とても助かっています。

設備保全部門：設備保全

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  『現場の苦労を解消できる仕事』をモットーに

  私は設備保全や新入社員への教育・IT関係の管理などを行っております。設備保全では現場で使用する設備の不具合を修理したり、改良をしています。製造現場で苦労していたことが、私たちが携わることで解消できた時や、問題となっていた課題を解決し成果が出ると、嬉しくやりがいを感じます。フジミでは自動車部品をつくっています。とても重要な部品をつくっているんだという自覚を持ち、設備の保全を行っています。不良品をつくらないのはもちろんですが、設備を扱う人に対しても安全で簡単に操作できるよう心掛けています。

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  いつもチャレンジ精神を持って

  将来的には保全技能士の１級を取得したいと考えています。会社に入ってから２級を取得しました。普段の業務の中では身に付かない分野の知識も得ることができていい経験になりましたし、何より自分のレベルアップにつながりました。資格取得については、チャレンジをさせてくれる会社だと思います。常に向上心を持っていたいですね。